医療従事者の方々へ
For Medical Personnel

各安全性データ

供試品名:弊社 MA-T 塩素化合系酸化剤 100ppm (精製水 99.99% 二酸化塩素 0.01%)

安全性試験内容 評価概要 検査機関
ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験 無刺激物 財団法人 日本食品分析センター
ウサギを用いた眼刺激性試験 無刺激
マウスを用いた急性経口毒性試験 異常及び死亡例は認められない(LD50値 2,000mg/kg以上)
ヒトパッチ試験 一次刺激性は認められなかった(40名) 株式会社 生活科学研究所
ほ乳類培養細胞を用いる染色体異常試験 染色体異常誘発性はない(異常出現率 5%未満) 株式会社 日本バイオリサーチセンター 羽島研究所
モルモットにおける皮膚感作性試験(MT法) 皮膚感作性がない(24h/48h 平均0.0) 株式会社 生活科学研究所
細菌を用いる復帰突然変異性試験 陰性であると判定
モルモットにおける連続皮膚刺激性試験 無刺激であると推察される(14日間)
MTT Assay 細胞毒性評価試験 細胞毒性は認められない 国立大学法人 東京医科歯科大学
樹脂成型品の浸漬参考試験(23品目) 22品目影響無し PEEKのみ変色 他社試験
金属腐蝕試験(無垢鉄・アルミ・ステン・ブリキ) 水と同等レベル 日本歯科大学 生命歯学部
医薬品等薬物検査成績 陰性であると判定 財団法人 競走馬理化学研究所
含嗽法の安全性試験 安全であると判定 国立病院機構 栃木医療センター
急性吸入毒性試験 毒性が認められず(精製水と同等) 日本歯科大学 生命歯学部

MA-T107の抗ウイルス活性評価

大阪大学微生物病研究所

アッセイ方法

ウイルス(SARS-CoV, MERS-CoV、サルロタウイルス、ネルソンベイウイルス、C型肝炎ウイルス、デン グウイルス、B型肝炎ウイルス)の培養上清(血清入り)、あるいは精製標品(PBSに溶解)とテストサンプ ルを60秒間反応後、DMEM培地で希釈して、感受性細胞に接種し、残存ウイルス力価を判定した。

1日目
各種細胞を 1X105/mlに調整し、100 μlづつ96-well plateに播種

2日目
1. 細胞の培地を2% FBS DMEM(50 μl)に交換
2. Virusを1X105/30μlになるように調整
3. Test sample 30 μl(100 ppmなら200 ppmで調整)
4. 2 と 3 を混合し、60秒間反応
5. 無血清DMEMを240 μl 加える (totalで300 μl, 5倍希釈となる) 6. 5 の混合液を用いて、希釈列を作製し、細胞に接種

5日目
感染後4日にウイルス価を判定

補足:SARS-CoV, MERS-CoVの場合は、BSL3でウイルスを扱うので、プラークアッセイだと作業が煩 雑になるので、TCID50でウイルス力価を測定した。また、使用するウイルス量は、SARS-CoVとMERS- CoVで条件検討したが、それぞれのウイルスで検討を加えた。


抗ウイルス

菌・ウイルス名 供試品 時間(以内) 試験結果 検査機関
SARSコロナウイルス(Severe Acute Respiratory Syndrome) MA-T107
100ppm
1min 5.62E+04 TCID50/ml 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ
SARSコロナウイルス(Severe Acute Respiratory Syndrome) MA-T107
50ppm
1min 1.00E+06 TCID50/ml 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ
コントロール(bufferのみ) Bufferのみ 1min 3.16E+06 TCID50/ml 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ


抗ウイルス

菌・ウイルス名 供試品 時間(以内) 試験結果 検査機関
MERSコロナウイルス (Middle East Respiratory Syndrome) MA-T107
100ppm
1min 3.16E+02 TCID50/ml 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ
MERSコロナウイルス (Middle East Respiratory Syndrome) MA-T107
50ppm
1min 3.16E+04 TCID50/ml 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ
コントロール(bufferのみ) Bufferのみ 1min 1.78E+05 TCID50/ml 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ


抗ウイルス

菌・ウイルス名 供試品 時間(以内) 試験結果 (% 阻害) 検査機関
SARSコロナウイルス(Severe Acute Respiratory Syndrome) MA-T107
100ppm
1min 98.22 % 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ
SARSコロナウイルス(Severe Acute Respiratory Syndrome) MA-T107
50ppm
1min 68.35 % 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ

菌・ウイルス名 供試品 時間(以内) 試験結果 検査機関
MERSコロナウイルス (Middle East Respiratory Syndrome) MA-T107
100ppm
1min 99.82 % 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ
MERSコロナウイルス (Middle East Respiratory Syndrome) MA-T107
50ppm
1min 82.24 % 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ

サルロタウイルス(レオウイルス科)

菌・ウイルス名 ウイルス溶解バッファー 供試品 時間(以内) 試験結果 (% 阻害) 検査機関
サルロタウイルス(Simian Rotavirus) PBS MA-T107
50ppm
1 min 0.0% 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
ウイルス複製研究グループ
サルロタウイルス(Simian Rotavirus) PBS MA-T107
100ppm
1 min 33.3% 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
ウイルス複製研究グループ
サルロタウイルス(Simian Rotavirus) PBS MA-T107
200ppm
1 min 88.9% 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
ウイルス複製研究グループ
サルロタウイルス(Simian Rotavirus) PBS MA-T107
50ppm
15 min 14.40% 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
ウイルス複製研究グループ
サルロタウイルス(Simian Rotavirus) PBS MA-T107
100ppm
15 min 35.00% 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
ウイルス複製研究グループ
サルロタウイルス(Simian Rotavirus) PBS MA-T107
200ppm
15 min 98.10% 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
ウイルス複製研究グループ
サルロタウイルス(Simian Rotavirus) DMEM, FBS (-) MA-T107
50ppm
1 min 10.30% 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
ウイルス複製研究グループ
サルロタウイルス(Simian Rotavirus) DMEM, FBS (-) MA-T107
100ppm
1 min 16.70% 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
ウイルス複製研究グループ
サルロタウイルス(Simian Rotavirus) DMEM, FBS (-) MA-T107
200ppm
1 min 44.90% 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
ウイルス複製研究グループ


菌・ウイルス名 供試品 時間(以内) 試験結果 検査機関
C型肝炎ウイルス (Hepatitis C Virus) MA-T107
100ppm
1min 99.96 % 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ
C型肝炎ウイルス (Hepatitis C Virus) MA-T107
50ppm
1min 93.42 % 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ

菌・ウイルス名 供試品 時間(以内) 試験結果 検査機関
デングウイルス (Dengue Virus) MA-T107
100ppm
1min 98.70 % 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ
デングウイルス (Dengue Virus) MA-T107
50ppm
1min 55.00 % 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
臨床感染症学研究グループ


菌・ウイルス名 供試品 時間(以内) 試験結果 (% 阻害) 検査機関
Hepatitis B virus MA-T107
100ppm
1min 74.5 % 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
分子ウイルス分野
Hepatitis B virus MA-T107
50ppm
1min 37.8 % 国立大学法人
大阪大学微生物病研究所
分子ウイルス分野

結論

SARS-CoV, MERS-CoV、サルロタウイルス、C型肝炎ウイルス、デングウイルス、 B型肝炎ウイルスでMA-T107の抗ウイルス活性が確認できた。
サルロタウイルスではウイルスをDMEMで溶解すると、PBSで溶解した場合よりも 抗ウイルス活性の低下が認められた。

細菌検証データ

①抗ウィルス試験 - 1
1.試験期間:平成21年9月20日~平成21年12月20日
2.試験機関:東京医科歯科大学大学院歯学総合研究科ウィルス制御
3.試験材料:MA-T
4.ウィルス:
Sever Acute Respiratory Syndrome Coronavirus(SARS-CoV,FFM-1株、Dr.H.Doerr、Frankfrut University of Medicine,Germanyより分与
Influenza Virus, TypeA[Flu A,PR8株(H1N1)]
ウィルスの感受性細胞:
SARS-CoVの感受性細胞;Vero細胞(E64株、アフリカミドゾリザル腎細胞)
Flu Aの感受性細胞;MDCK細胞(イヌ腎細胞)
5.被検物:MA-T 溶液 溶媒

6.試験方法(Ⅰ):
ウィルス不活化試験(SARS-Cov)
①被検液、または溶媒をリン酸緩衝液[Mg²⁺、Ca²⁺を含まないPBS(-)]で任意の濃度に希釈し、それぞれに50μlのSARS-Cov(10⁸PFU/ml)を加え撹拌後、室温25℃で5分間静置した。
②反応終了後、1%ウシ血清アルブミンを加えた450μlのPBS(-)にそれぞれの反応液50μlを加え10⁻²~10⁻⁵の10倍階段希釈液を作成し、各0.2mlを6ウェルプレート上に単層培養した 細胞に接種した[細胞は、37℃、5%CO₂存在下に10%牛胎児血清、抗生物質を加えたダルベッコ変法最小栄養培地(DMEM)で培養した]。
③25℃で60分感染させた後、1%メチルセルロースを加えた2%牛胎児血清含有DMEMを重層し、6日間、5%CO₂存在下に37℃で培養した。
④培養後、メチルセルロースを除き、PBS(-)で1回洗浄後、アルコールを含む2.5%クリスタルバイオレット溶液で固定/染色し、PBS(-)で2回洗浄/脱色後、室温で紫外線殺照射下で乾燥した。
⑤各ウェルのプラーク数を計測し、1ml中のウィルス量をPFU(Plaque Forming Units)/mlとして算出し、被検物を含まない対照と比較し被検物の不活化能を検定した。

試験方法(Ⅱ):
ウィルス不活化試験(Flu A)
①□被検液、または溶媒をリン酸緩衝液[Mg²⁺、Ca²⁺を含まないPBS(-)]で任意の濃度に希釈し、それぞれに450μLに50μLのFlu A原液(2X10⁸ TCID₅₀/ml)を加え撹拌、室温25℃で5分間反応させる。
②反応終了後、1%ウシ血清アルブミンを加えた450μlのPBS(-)にそれぞれの反応液50μを加え10⁻¹希釈液として順次10⁻²~10⁻⁵の10倍希釈液を作成した(4℃)。
別途、5%CO₂存在下、37℃で10%牛胎児血清、抗生物質を加えたダルベッコ変法最小栄養培地(DMEM)で培養した24ウェルプレート上に単層培養したMDCK細胞を血清を含まないDMEMで1回洗浄後、 0.1%BSAと25μGg /mLトリプシンを加えたDEMEM(1mL)に置換し、100μLのウィルス希釈液を加え(ウィルスの最終希釈は100倍)37℃で4日培養する。
③培養後、細胞を2.5%クリスタルバイオレット溶液で染色し、PBS(-)で3回洗浄・脱色、紫外線下で殺菌乾燥する。
④ウィルスが感染して細胞が死滅した細胞(染色されない)に感染させたウィルスの最高希釈濃度からウィルス量をリード・ミンチ法[細胞を50%死滅させるウィルスの希釈濃度 TCID(Tissue Culture Infective Dose)₅₀/mL]により求める。

7.試験結果

SARS-CoV
試料名 サンプル濃度(ppm) ウィルス力価(X10⁵PFU/mL)
①溶媒 - 1,000
②MA-T 500 <0.05

Flu-A
試料名 サンプル濃度(ppm) ウィルス力価(X10⁵PFU/mL)
①溶媒 - 1,000
②MA-T 50 10
100 10
200 1
300 0
500 <0.05

8.考察1)
SARS-CoVの抗ウィルス試験において、MA-TはSARS-CoVを抑制する事が明らかとなった。
1分後には1X10⁸PFU/ml(検出限界)以下に達した。これはコントロール(溶媒、PBS)と比較して99.999999%の不活化率である。
以上の結果からMA-TはSARS-CoVを短時間で不活化できる事が明らかになった。

考察2)
FluAの抗ウィルス試験においてMA-Tは500ppmでは1分後には2X10⁸TCID₅₀/mLが2X10³TCID₅₀/mL(検出限界)以下に達した。
これはコントロール(溶媒、PBS)と比較しても99.9999999%の不活化である。
また200ppmにおいては2X10⁸TCID₅₀/mLが2X10⁵TCID₅₀/mLであり99.999%、300ppmにおいては2X10⁸TCID₅₀/mLが2X10⁴TCID₅₀/mLであり99.9999%、100ppmでは 2X10⁸TCID₅₀/mLが2X10⁴TCID₅₀/mLであり、99.9999%の不活化率であった。
以上の結果からMA-Tはインフルエンザウィルス(FluA)を短時間で不活化できる事が明らかになった。



①抗ウィルス試験 - 1
1.試験期間:1月15日 2014年
2.試験機関:株式会社食環境衛生研究所
3.試験材料:MA-T
4.ウィルス:ネコカリシウィルス
5.試験方法:試験管を2本用意し、1本には10mLの試験材料サンプルを、もう1本には生理食塩水を入れ、そこへ10分の1量となるように、ウィルス培養液を1mL入れ、25℃にて指定時間経過後、TCID50法により、回収した溶液のネコカリシウィルス力価を求めた。

6.試験結果

検知時点
試験材料 0分後 60分後 減少率
試験区2 MA-T 250ppm <3.50 95.30%
試験区3 MA-T 100ppm <3.50 95.30%
試験区4 MA-T 50ppm <3.50 95.30%
試験区5(対照区) 減菌生理食塩水 4.83 4.83
検出限界値は3.50
単位:log TCID₅₀/mL

②各種抗菌力評価試験 - 1
1.供試品名:MA-T 100ppm
2.試験機関:(社)京都微生物研究所
3.試験目的:抗菌力評価試験
4.試験方法:殺菌力評価
供試品10mlに10⁷の菌液0.1mlを接種し、25℃で作用させ経時的に生菌数を測定した。
初期菌数はリン酸緩衝液(1/15M pH7.2)10mlに菌液0.1ml接種しこれより菌数を測定した。
5.使用菌株:
Trichophyton mentagrophytes NBRC-6124
Chatomium grobosum NBRC-6347
Cladosporium cladosporioides NBRC-6348
Aurebasidium pullulans NBRC-6353
6.使用培地:POTATO DEXTROSE(栄研)

7.試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
Trichophyton mentagrophytes 1.3 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
Chatomium grobosum 1.3 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
Cladosporium cladosporioides 1.6 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
Aurebasidium pullulans 1.8 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL

Control 試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
Trichophyton mentagrophytes 1.3 X 10⁵ 1.6 X 10⁵ 1.1 X 10⁵ 1.1 X 10⁵ 1.3 X 10⁵
Chatomium grobosum 1.3 X 10⁵ 1.7 X 10⁵ 1.0 X 10⁵ 1.2 X 10⁵ 1.3 X 10⁵
Cladosporium cladosporioides 1.6 X 10⁵ 1.0 X 10⁵ 8.9 X 10⁴ 1.2 X 10⁵ 1.3 X 10⁵
Aurebasidium pullulans 1.8 X 10⁵ 1.4 X 10⁵ 1.3 X 10⁵ 1.2 X 10⁵ 1.3 X 10⁵
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL


②各種抗菌力評価試験 - 2
1.供試品名:MA-T 100ppm
2.試験機関:(社)京都微生物研究所
3.試験目的:抗菌力評価試験
4.試験方法:殺菌力評価
供試品10mlに10⁷の菌液0.1mlを接種し、25℃で作用させ経時的に生菌数を測定した。
初期菌数はリン酸緩衝液(1/15M pH7.2)10mlに菌液0.1ml接種しこれより菌数を測定した。
5.使用菌株:
Escherichia coil NBRC-6124
Methicilln resistant Staphylococcus aureus IID-1677
6.使用培地:標準寒天培地(栄研)

7.試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
E.coil 2.4 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
MRSA 1.2 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL

Control 試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
E.coil 2.4 X 10⁵ 2.2 X 10⁵ 2.0 X 10⁵ 2.4 X 10⁵ 2.2 X 10⁵
MRSA 1.2 X 10⁵ 1.5 X 10⁵ 1.3 X 10⁵ 1.2 X 10⁵ 1.3 X 10⁵
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL


②各種抗菌力評価試験 - 3
1.供試品名:MA-T(6か月経過)
2.試験機関:(社)京都微生物研究所
3.試験目的:抗菌力評価試験
4.試験方法:殺菌力評価
供試品10mlに10⁷の菌液0.1mlを接種し、25℃で作用させ経時的に生菌数を測定した。
初期菌数はリン酸緩衝液(1/15M pH7.2)10mlに菌液0.1ml接種しこれより菌数を測定した。
5.使用菌株:
Escherichia coil NBRC-6124
Methicilln resistant Staphylococcus aureus IID-1677
6.使用培地:標準寒天培地(栄研)

7.試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
E.coil 2.6 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
MRSA 1.3 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL

Control 試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
E.coil 2.6 X 10⁵ 2.8 X 10⁵ 2.3 X 10⁵ 2.8 X 10⁵ 2.6 X 10⁵
MRSA 1.3 X 10⁵ 1.2 X 10⁵ 1.4 X 10⁵ 1.7 X 10⁵ 1.4 X 10⁵
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL


②各種抗菌力評価試験 - 4
1.供試品名:MA-T 50ppm
2.試験機関:(社)京都微生物研究所
3.試験目的:抗菌力評価試験
4.試験方法:殺菌力評価
供試品10mlに10⁷の菌液0.1mlを接種し、25℃で作用させ経時的に生菌数を測定した。
初期菌数はリン酸緩衝液(1/15M pH7.2)10mlに菌液0.1ml接種しこれより菌数を測定した。
5.使用菌株:
Escherichia coil NBRC-3972
6.使用培地:標準寒天培地(栄研)

7.試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
E.coil 3.0 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL

Control 試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
E.coil 3.0 X 10⁵ 3.3 X 10⁵ 3.2 X 10⁵ 2.1 X 10⁵ 2.9 X 10⁵
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL


②各種抗菌力評価試験 - 5
1.供試品名:MA-T 50ppm
2.試験機関:(社)京都微生物研究所
3.試験目的:抗菌力評価試験
4.試験方法:石炭酸係数法
供試品10mlに10⁷の菌液0.1mlを接種し、25℃で作用させ経時的に生菌数を測定した。
初期菌数はリン酸緩衝液(1/15M pH7.2)10mlに菌液0.1ml接種しこれより菌数を測定した。
5.使用菌株:
Escherichia coil NBRC-3972
Staphylococcus aureus NBRC-12732
Pseudomonas aeruginosa NBRC-12689
Salmorella enterritidis NBRC-3313
Klebsiella pneumoniae NBRC-13277
6.使用培地:標準寒天培地(栄研)


7.試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
Escherichia coil 1.7 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
Staphylococcus aureus 1.8 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
Pseudomonas aeruginosa 1.0 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
Salmorella enterritidis 1.5 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
Klebsiella pneumoniae 2.2 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL

Control 試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
Escherichia coil 1.7 X 10⁵ 1.5 X 10⁵ 2.4 X 10⁵ 1.9 X 10⁵ 1.8 X 10⁵
Staphylococcus aureus 1.8 X 10⁵ 1.2 X 10⁵ 1.0 X 10⁵ 1.3 X 10⁵ 1.2 X 10⁵
Pseudomonas aeruginosa 1.0 X 10⁵ 8.2 X 10⁴ 9.9 X 10⁴ 1.1 X 10⁵ 9.7 X 10⁴
Salmorella enterritidis 1.5 X 10⁵ 1.3 X 10⁵ 1.1 X 10⁵ 1.0 X 10⁵ 1.1 X 10⁵
Klebsiella pneumoniae 2.2 X 10⁵ 2.5 X 10⁵ 2.4 X 10⁵ 2.8 X 10⁵ 2.6 X 10⁵
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL


②各種抗菌力評価試験 - 6
1.供試品名:MA-T 10ppm
2.試験機関:(社)京都微生物研究所
3.試験目的:抗菌力評価試験
4.試験方法:殺菌力評価
供試品10mlに10⁷の菌液0.1mlを接種し、25℃で作用させ経時的に生菌数を測定した。
初期菌数はリン酸緩衝液(1/15M pH7.2)10mlに菌液0.1ml接種しこれより菌数を測定した。
5.使用菌株:
Methicilln resistant Staphylococcus aureus IID-1677
6.使用培地:標準寒天培地(栄研)

7.試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
MRSA 1.2 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL

Control 試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
MRSA 1.2 X 10⁵ 1.4 X 10⁵ 1.0 X 10⁵ 1.1 X 10⁵ 1.2 X 10⁵
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL


②各種抗菌力評価試験 - 7
1.供試品名:MA-T 100ppm
2.試験機関:(社)京都微生物研究所
3.試験目的:抗菌力評価試験
4.試験方法:生菌数測定法
供試品10mlに10⁷の菌液0.1mlを接種し、25℃で作用させ経時的に生菌数を測定した。
初期菌数はリン酸緩衝液(1/15M pH7.2)10mlに菌液0.1ml接種しこれより菌数を測定した。
5.使用菌株:
Bacillus cereus NBRC-13494
6.使用培地:標準寒天培地(栄研)

7.試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
B.Cereus 1.6 X 10⁵ <10 <10 <10 <10
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL

Control 試験結果

菌数の経時変化
菌名 初期 5min-1 5min-2 5min-3 平均
B.Cereus 1.6 X 10⁵ 1.0 X 10⁵ 1.1 X 10⁵ 1.3 X 10⁵ 1.1 X 10⁵
※ <10:検出せず 単位:CFU/mL


②各種抗菌力評価試験 - 8
1.供試品名:MA-T 100ppm
2.試験機関:日本歯科大学生命歯学部微生物講座
3.試験目的:殺菌力MIC及びMBCの確認
4.使用培地:BHI液体培地

5.試験結果

菌名 MIC MBC
Staphylococcus aureus 1.56 3.12
Escherichia coil MV1184 12.5 20
Bacillus subtilis 12.5 ND
Streptococcus pyogenes 0.1 1.0
Porphyromonas gingivalis 20 20
Treponema denticola 25 25
Tannerella fosythensis 12.5 12.5
A.actinomycetemcomitans ATCC29522,ATCC29523,IDH781 35~40 35~40
Streptococcus mutans 5 15


②各種抗菌力評価試験 - 9
1.供試品名:MA-T 100ppm
2.試験機関:日本歯科大学生命歯学部微生物講座
3.試験目的:殺菌力MIC及びMBCの確認
4.使用培地:BHI液体培地

5.試験結果

菌名
試験品 St.aureus(BHI液体培地) E.Coli MV1184(BHI液体培地) E.Coli MV1184(DM液体培地)
MIC MBC MIC MBC MIC MBC
MA-T 1.56 3.12 12.5 20 3.75 3.75
次亜塩素酸ナトリウム 300 300 220 220 12.89 12.89
クロルヘキシジングルコン酸塩 ND*2 ND*2 7.32 7.32 3.66 3.66


消臭試験データ

試供品名:MA-T塩素化合系酸化剤 100ppm(精製水 99.99% 二酸化塩素 0.01%)
試験目的:消臭性試験
試験方法: (社)繊維評価技術協議会 消臭加工繊維製品認証基準 準用
機器分析実施マニュアル(検知管法、ガスクロマトグラフィー法)
測定時間:2時間後
検査機関:財団法人 日本紡績検査協会



試供品名:MA-T塩素化合系酸化剤 50ppm (精製水 99.99% 二酸化塩素 0.005%)


メチルメルカプタン CH4S硫化水素のHがメチル基に置き換わったもの。

アレル物質検証データ

試供品名:MA-T塩素化合系酸化剤 100ppm(精製水 99.99% 二酸化塩素 0.01%)
試験目的:アレルゲンへの評価
試験測定時間 : 0分・10分・30分
濃度:100ppm


※測定結果であり、症状の緩和を保証するものではありません。